一般公開
研修の模様を10月18日から、25日までの1週間 見逃し配信を行います。＜見逃し配信は終了しました＞
第23回日本社会医療学会学術大会
大会テーマ「新たな社会生活様式に伴う医療・福祉のあり方」
開催期日：令和4年10月15日（土）～16日（日）
開催形式：会場及びWeb配信（Youtube Live）によるハイブリッド形式
＜後援＞
宮崎県延岡市：アウトドア体験観光プロモーション：PR動画はこちらから
大会組織
代表理事：兒玉 修（九州保健福祉大学学長 教育学）
大会実行委員長：中武 郁子（宮崎県看護協会会長 看護師）
副実行委員長：小川 靖子（コスモス保育園 園長）
公開研修実行委員長：蕪 俊二（宮崎県放射線技師会会長 診療放射線技師）
＜プログラム＞
大会初日（10月15日）公開研修会
3名のパネリストによる公開研修を行います。
14：30 開場 ＊会場とWeｂによるハイブリッド開催、学会HPからのオンライン一般公開 会員ページのパスワードは、大会抄録とともに会員に送付されます。
会場:九州保健福祉大学7号棟2階 講義室34
- 「免疫力～自宅でできるセルフケア 考察～」
講師：清原 真哉（宮崎県柔道整復師会 よつば整骨院院長 柔道整復師） - 「延岡市のコロナ禍における健康課題への取組について」
講師：岩佐 正文（延岡市健康福祉部健康長寿課 副主任兼健康長寿課係長） - 「感染予防対策として来院頻度を減らす為に鍼灸院として行ったこと」
講師：河野 哲史（一般社団法人宮崎県鍼灸マッサージ師会長 鍼灸おすず治療室・鍼灸師）
大会2日目（10月16日）本大会（会員のみ参加可能です）
会場：九州保健福祉大学7号棟2階 講義室34 駐車場有り
9：30 受付開始(当日入会・会費納入可) ＊会場とWeｂによるハイブリッド開催
9：45 開会式 大会実行委員長開会挨拶 代表理事挨拶
9：45～10：30 個別発表 医学・社会福祉学・柔道整復学等の視点からの発表
1．「免疫力を高める生活習慣『身体の声を受け止めた食事』とは？」
管理栄養士 A_Room代表 阿南 京
2．「被虐待児の傷ついた心の音楽による解放についてー児童養護施設での試みの事例からー」
九州保健福祉大学 松原 由美
3．「視床下部神経細胞株（GT1-7細胞）における
タリウム（Ⅰ）とタリウム（Ⅲ）の細胞毒性の比較」
法医学講座山形大学医学部 ○水野 大 水野敬子
4．「コロナ禍での生命倫理教育の変容とその取り組み」
岐阜大学大学院医学系研究家 医学系倫理・社会医学分野准教授 谷口 泰弘
5．「良い姿勢についてーコロナ禍を生き抜くためにー」
公益社団法人 熊本県柔道整復師会 松村 圭一郎
＜教育講演1＞ 10：30～11:15
「地域における効果的子ども食堂の在り方〜保育園の経験から〜」
講師：コスモス保育園 園長 小川靖子 先生
＜教育講演2＞ 11:15～12:00
「COVID-19に対して診療放射線技師が取り組んだ事」
講師：宮崎県立宮崎病院 副技師長 児玉博和 先生
12：00～12：50 昼休憩
＜特別講演＞ 13：10～14：20
「新たな社会様式の伴う医療・福祉の在り方」
参議院議員自民党議委員会長 新型コロナウイルス感染症対策本部本部長代理 WHO親善大使 元厚生労働副大臣 九州保健福祉大学客員教授
武見敬三 先生
＜プログラムはこちらからPDFでダウンロードできます＞