現在大会準備委員会で進めています。まもなく正式発表予定です。（9月5日現在の情報です）
第26回日本社会医療学会学術大会
大会テーマ「障がい・疾病をめぐる医療と福祉の在り方」
開催期日：令和7年10月25日（土）～26日（日）
開催形式：会場を中心とした開催 Webによる配信も併用する
大会組織
代表理事：池之上 克（九州医療科学大学学長 医学）
大会実行委員長：塚田 敬義（朝日大学大学院法学研究科教授）
副実行委員長：蕪 俊二（宮崎県放射線技師会会長 診療放射線技師）
公開研修実行委員長：坂本 慎吾（公益法人 宮崎県柔道整復師会副会長）
＜プログラム＞
大会初日（10月25日）公開研修会
■見逃し配信■（※見逃し動画配信は、11月30日までを予定しています）
画像をクリックすると閲覧できます。
14：30 開場 ＊会場とWeｂによるハイブリッド開催となります。
会場:九州医療科学大学7号棟2階 講義室34
1.「柔道整復師の医療への関わり方」
大山耕平(宮崎県柔道整復師会理事)
2.「病院での医療ソーシャルワーカーの役割～医療・福祉の連携～」
鶴羽 友佳里(延岡リハビリテーション病院 MSW)
3.「医療的ケア児・医療的ケア者とその家族への支援について」
中田 愛(延岡市健康福祉部障がい福祉課)
4.「人生に生きるためには 感謝と自己愛、そしてマインドハグ」
藤井 和美(宮崎大学大学院看護学研究科非常勤講師）
※26日の本大会の見逃し配信は、会員のみのご視聴となります。会員ページより閲覧ください。
大会2日目（10月26日）本大会（会員のみ参加可能です）
YouTube LIVE配信は、会員限定となります。会員ページにある2次元バーコードよりご入場ください。
会員ページのパスワードは、大会抄録とともに会員に送付されます。
※年会費正会員5000円(専門職)、市民会員1000円、学生会員参加費500円 （当日入会可）
本大会の見逃し配信は、会員ページで見られます。
会場：九州医療科学大学7号棟1階 講義室32 駐車場有り
9：10 受付開始(当日入会・会費納入可) ＊会場とWeｂによるハイブリッド開催
9：30 開会式 大会実行委員長開会挨拶 代表理事挨拶
9：45～10：50 個別発表 医学・社会福祉学等の視点からの発表
座長 松本匠示(診療放射線技師・社会福祉士) 水野 大(山形大学医学部法医学講座准教授)
1.「子宮頸がんの予防と細胞診」
順正学園免疫学研究所 研究員 二反田隆夫
2.「3価タリウムはカリウム非依存的にGT1-7細胞毒性を発揮する」
山形大学医学部法医学講座、武蔵野大学薬学部生命分析化学研究室 水野 大・川原正博・水野敬子
3.「診療放射線部門におけるRobotic Process Automation（RPA）導入効果の検証」
（一社）宮崎県放射線技師会 竹下晋司
4.「憲法14条1項に基づく平等原則と京都市の医療扶助における鍼灸の取り扱い」
明治国際医療大学客員講師 坂部昌明
5.「機能性薬剤部員としての看護師による薬剤部業務のタスク・シフト/シャアがもたらす経済的効果の検討」
霧島市立医師会医療センター 薬剤部 岸本 真
6.「高難度新規医療技術導入における臨床倫理の役割」
岐阜大学大学院医学系研究科 医学系倫理・社会医学分野 谷口泰弘
＜教育講演1＞ 10：30～11:15
「下部尿路悉皆と鍼灸」
片山 祐一（片山治療院院長・鍼灸師）
座長：片伯部 隆義（片伯部鍼灸院院長 鍼灸師）
＜教育講演2＞ 11:15～12:00
「臓器移植対策の変化について」
塚田 敬義（朝日大学大学院法学研究科教授）
座長：森田 悦史（国士舘大学大学院法学研究科長 民事法学）
12：10～13：00 昼休憩
＜特別講演＞ 13：15～14：25
「障がい・疾患をめぐる医療と福祉の在り方」
～自らの体験を通して～
参議院議員 今井絵理子 先生
内閣大臣政務官
参議院文教科学委員会理事
自民党 障害児問題調査会 事務局次長、等
座長：前田和彦（九州医療科学大学 教授）
瀧澤 一裕（東京都柔道整復師会会長 柔道整復師）
14：25 閉会の挨拶 大会副実行委員長
＜後援＞
宮崎県延岡市：「おいでよ延岡」アウトドア体験観光プロモーション：PR動画はこちらから